こどもの頃にできるあざは治療できる？

あざにもいろいろな種類がありますが、お子さんが小さいうちにできるあざは、自然に消えていくのか、治療ができるのか、大人になっても残るのではないかと、ことさら心配になってしまいますよね。
たとえば、赤ちゃんのお尻にある青いあざ蒙古斑は、成長するにしたがって自然と消えていきますが、血管腫と呼ばれる赤いあざは、大人になって消える場合もありますがだんだん大きくなる種類もあります。
そういった自然に消えないあざを消すには、形成外科や皮膚科などのクリニックで治療を受けることもできますので、心配な場合はクリニックに相談してみてください。

名古屋であざ治療に強いおすすめクリニック

名古屋であざ治療に強いおすすめのクリニックをご紹介します。

服部形成外科・皮ふ科

服部形成外科・皮ふ科の公式HPには、過去1年間ごとの治療実績が掲載されています。例えば、2016年6月から2018年5月までの合計約2年間で、合計1,135件のあざのレーザー治療を行っていることが分かります。

出典：名古屋市のあざ治療可能なクリニックの選び方：名古屋であざ治療を専門とするクリニック

服部形成外科・皮ふ科は、あざの種類に合わせて最適なレーザーを選んで治療してくれるクリニックで、あざ治療で豊富な実績があります。お子さんへの治療の際には、身体に負担のないよう全身麻酔は使わず、麻酔クリームなどで対応してくれるので安心です。

西堀形成外科

0歳で80～90%治療できるのが理想ですが、実際は2～3歳、幼稚園の高学年や小学校に入ってから治療を始めるお子様が非常に多いです。しかし、結論から申し上げてどの観点からも0歳からがおすすめです！

出典：西堀形成外科：３ヶ月での受診と0歳からのレーザー治療のすすめ

西堀形成外科では、3ヶ月での受診と0歳からのレーザー治療を推進しており、小さなうちからあざ治療を受けることの重要さをわかりやすく説明してくれます。
あまり小さいうちに治療を始めるのはかわいそうと思う方も多いかもしれませんが、成長してからの治療がデメリットになることもあるので、お子さんのあざに不安のある方はぜひ一度相談してみてください。

平松形成外科

こどもの赤あざ・青あざ・茶あざ・黒あざなどあざ全般のレーザー治療
おとなのあざ、ほくろ、しみ、こじわなどレーザー治療を中心に皮膚腫瘍などの手術治療も行っております。

出典：平松形成外科

平松形成外科は、こどものあざ治療全般に対応しているクリニックです。治療は、大学勤務時にあざ治療専門で対応していた院長が行ってくれて、診察から丁寧にあざの診断と説明をしてくれます。
治療が必要なあざかどうかなども診断してくれるので、まずは診察から受けてみてはいかがでしょうか。

治療するべきか迷っている方も診察を

お子さんのあざは、今後どうなるのか心配になることが多いと思われますが、病院に行ったからと言ってすぐに治療が始まるわけではありません。
まずは診察を受けてどんなあざなのか、治療が必要かどうかなどを説明してもらってください。

名古屋のあざ治療に強いクリニックまとめ